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魅力的な北欧インテリアブランド
北欧インテリアブランドといえば
- IKEA
- ルイスポールセン
- カール・ハンセン&サン
- フリッツ・ハンセン
などがあります。どれもデザインが美しく魅力的。
IKEAは手ごろな価格帯ですが、それ以外はどれもお高い印象があるのではないでしょうか。家具は一生ものという選び方をしないと後悔してしまう価格帯です。
だからこそ真剣に選ぶことができるのが良いところだと思います。
迷ったらなしで暮らす
インテリアは引っ越ししたときや、模様替えをしたときに購入したくなると思います。
特に引っ越ししたら絶対に必要だと思って、時間のない中で購入することもよくある話です。 ですが、北欧流に言えば
迷ったら買わずに暮らしてみる
家具って案外なくても生きていけます。
私自身初めて一人暮らししたときに、最初から意気込んでIKEAやヤマダ電機へ行き、衣裳ケースや炊飯器、ケトルなどを購入して引っ越しました。
その時は一生懸命に選んで購入したのですが、結論から言えば最初からなくてもよかったと思うことが多かったです。
時間に制約がある(引っ越す日が決まっているなど)中でお気に入りの一生ものはなかなか見つかりません。まず、住んでみて不便を味わうのが大事かと思います。
その不便を感じてから、こんなのがいいな、あんなのがいいなと考える時間がインテリアを創り出すのに必要な時間です。実用的かつおしゃれな北欧インテリアはこうして生まれているのです。IKEAやニトリには手ごろなとりあえず、でも済ませられるものもたくさん売っていますが、そこはぐっと我慢する。自分であれこれ考えた末に創り上げる自分の家の住み心地は、最高なものになるはずです。

厳選したもので暮らす
惰性で購入しなくなると自然と家から物が減り、お部屋がシンプルで余白ができます。
現在の我が家のリビングにはソファがありません。これは子どもたちに広々とした空間で遊んでもらいたいためです。それとソファは全員が座ってのんびり、とはならず子どものトランポリンになるのが目に見えてしまったから。

もちろんソファに憧れはありますが、子どもが小さいうちはうまく使いこなせなそうなので今はなしです。本当に必要になったらその時考えればよいと思っています。
我が家は55m2の決して広くはない家ですが、ソファがないことで広々と暮らせています。
まとめ
家具を厳選することで
- 室内に余白ができる
- お気に入りに囲まれた暮らしができる
- 実用的なものになる
特に家具は家の印象を決める重要なもの。自宅にお迎える家具は実用的でお気に入りのものであってほしいです。


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