特別な道具がなくても旅はなんとかなる

趣味

前回のブログで那須旅行に行った話をしました。

【子連れ那須旅行】余白のある旅行計画の立て方
2泊3日の子連れ那須旅行をベースに、疲れないための「余白のある旅行計画」のコツを3つ紹介します。ウェルカムベビーのお宿「グランドメルキュール那須高原」のレビューや、1日1か所の観光、荷物を最小限にするパッキング術など、家族みんなが笑顔で楽しめる旅のヒントが満載です。

旅行によく行く我が家は、子どもが退屈しないか心配で、以前は『おもちゃを3つ持って行っていいよ』と言っていました。

しかし今回3歳の息子はお気に入りのポシェットにミニカーを1台、0歳の娘にはオーボールを1個のみにしました。

移動中こそ使うことはありますが、最終的に現地で使うことは今までほとんどありません。

「せっかく持ってきたのに」と思う反面、子どもの様子を見ているとそれも納得でした。

なぜなら、子どもたちにとって、宿泊先のちょっとした段差や、落ちているどんぐり、部屋の窓から見える景色すべてが、家にはない「特別なおもちゃ」になるからです。

那須りんどう湖ファミリー牧場でアトラクションを楽しむ様子
りんどう湖ファミリー牧場のダイナソーアドベンチャーライドツアー

家族と自然が最高の遊び相手

いつもと違う環境で遊ぶことそれこそが最高の遊び相手だと思っています。

家事から解放されれば、いつもより子どもと向き合う時間が増える。
スマホを見る時間を少し減らすだけで、子どもの目を見る時間が増える。

いつもはやってあげたいけどできないことができるのが旅行の醍醐味だと思っています。

前回のブログでも書いているように余白のあるスケジュールをとることでそれを実現することができます。

いつもなら「ちょっと待ってね」と画面を見ながら返事をしてしまうところを、旅先ではスマホを置いて、子どもの目をじっと見て「○○なものを見つけたね」と言える。ただそれだけで、子どもはいつもよりずっと嬉しそうな顔を見せてくれます。

もちろん、移動中の車内や電車の中で「どうしても退屈してグズってしまいそう……」と不安になることもあります。

そんなとき我が家では、おもちゃを増やすのではなく、お気に入りのおやつを少し多めに用意しています。

モノではなく「体験」や「ちょっとした工夫」で、移動の時間そのものを楽しいイベントに変えていくのも、シンプルな旅のコツです。

那須の綺麗な空気を吸いながら、子どもがどんぐりを見つけて大はしゃぎしているのを一緒に眺める。

そんな何気ない時間が、今回の旅で一番の思い出になりました。

りんどう湖ファミリー牧場のアルパカを上から眺める姿
りんどう湖ファミリー牧場のアルパカ

荷物も、心も、軽くなる

かつては「あれもこれも必要かも」と、大荷物で出かけては疲れていました。

「もし足りなくなって現地で不安になったらどうしよう」という不安があったからです。

でも、日本の観光地、今回訪れた那須のような場所なら、万が一のときは現地で調達できるものがほとんど。

「なんとかなる!」と思い切って道具を減らしてみたら、事前の準備も、当日の荷物の管理も驚くほどラクになりました。

子連れ旅行で一番かさばるのが、おむつや着替えといった消耗品ですよね。

以前の私は「汚れたときのために」と予備を何枚も詰め込んでいましたが、今は「宿の洗濯機を借りる」「足りなくなったら現地のドラッグストアで数枚入りを買えばいい」と割り切るようになりました。
実際に那須を旅したときも、おむつは最低限の枚数だけ。カバンにぽっかりと空いたスペースを見たときは少しドキドキしましたが、現地で困ることは一度もありませんでした。

物理的な荷物が減った分、不思議と心の中に「子どもとの時間を楽しむ余白」が生まれたような気がします。

次の旅は、もっとカバンを小さくして出かけてみようと思います。

子連れ旅行に嬉しいアメニティが充実したホテルの部屋
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まとめ:道具を減らして、旅の思い出を増やそう

子連れ旅行は「あれもこれも必要かも」とつい不安になりがちですが、

特別な道具がなくても、目の前にある自然や家族の笑顔があれば、それだけで最高の旅になります。

荷物を減らして生まれた「心と時間のゆとり」こそが、子どもたちへの一番のプレゼントかもしれません。

次の旅行は、いつものお気に入りのおもちゃを一つだけカバンに忍ばせて、あとは「なんとかなる!」の気持ちで出かけてみませんか?

きっと、いつも以上に濃くて愛おしい時間が待っているはずです。

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