1つのことをただやる

家事

タイパ重視の世の中。

テレビは見ないけど、勉強しながらTverは飛ばしながら見る

ごはん食べながらショート動画は見るけど、本編は見ない

こんな人は多いと思います。

では果たして、それで理解できているのでしょうか。

1つのことに集中して取り組むと、結果的に一番効率よいことが多いと思います。

“ただやるだけ”ということをお勧めします。

1つのことを”ただやる”べき理由

①マルチタスクはそもそもできない

最近電車で、スマホで動画を見ながら、PCで文章を書いている方を見かけました。

正直、「うわ、すごい、よくできるな。」と思ってしまいました。

しかし、早稲田大学理工学術院枝川教授によれば 、人間の脳はマルチタスクを拒否するようにできているそうです※1

多くの人はマルチタスクができているつもりでも、厳密にはできていないということになります。

マルチタスクはそもそもできない

その認識を持つことが大切かと思います。

②理解しやすい

子どもが早く寝た日は、あれもこれもやりたくなってしまいがち。

本やスマホ、PC、メモノートなどをたくさん広げたけれど、結果的にスマホを見て終わった・・・

なんて勿体ない過ごし方を先日してしまいました。

しかも、そのときにスマホで何をしたかは全く覚えていないのです。

スマホには大量の情報が入っているので、我々現代人は情報過多と言われています。

必要のないデータは、頭に入れないようにする

視界をシンプルにすると、集中力が上がります。

③効率が良い

朝のあわただしい中、バタバタとお弁当と朝食の準備をしているとき。

お弁当を作りながら、朝食パンをグリルで焼くと失敗します。

一方、お弁当を作り終えてから、朝食の準備をすると不思議と失敗は減りました。

一つ終えてから次の作業をする

こうすることが最も効率よく進みます。

“ただやる”方法

①スマホを見えるところに置かない

友人や恋人とカフェに行ったときに、テーブルにスマホを置いておく人をどう思いますか。

自分との時間よりスマホが大事なのかな?と不安になりませんか。

スマホは集中力を下げる効果があります。

「科学的に証明されたすごい習慣大百科」にも、スマホは見えるところに置かないほうが良いことが証明されていました。

まずは、スマホは視界に入らないようにしましょう。

②マルチタスクをしない

先ほども述べたように、人は本来マルチタスクができません。

例えばご飯を食べながらスマホを見ていた方は、スマホを置いてご飯を味わってみてください。

すると

  • ご飯の味がよくわかる
  • 咀嚼回数が増える
  • 腹八分目が意識できるようになる

健康にいいことづくめです。

時間のない昼休みなどに試してみてください。

食べ終わったあとに、スマホを集中して見れる時間は十分にあると思います。

③ぼーっとすることを楽しむ

1つのことをやると、なんにもしていない時間が生まれます。

我々現代人は、ぼーっとしていることが苦手です。

でもここはひとつ、ぼーっとしてみてはいかがでしょうか。

生活音など周りの音が良く聞こえてきます。

そして頭がスッキリするので、1日にあえて何もしない時間を作ってみることをお勧めします。

まとめ

“ただやる”のただは「意味がない」というわけではなく、

ひたすらに」という意味です。

千利休の「茶の湯とはただ湯をわかし茶をててのむばかりなることと知るべし」という言葉も「ひたすらに」という意味であると思います。

  • 視界に今やるべきこと以外おかない
  • やるべきことをただやる

これを続けてみると集中力が上がります。

ぜひ試してみてください。

※1 早稲田ウィークリーHP

「ながらスマホ」の影響とは
早稲田大学理工学術院教授 枝川 義邦(えだがわ・よしくに)スマートフォン(スマホ)は便利な装置だ。ポケットから取り出すとすぐに使い始められ、いくつものアプリケーションを行ったり来たりしながら併行して楽しめる。子供の頃に読んだSF漫画に出てき...

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